KPOPヲタクが骨折した話(術後1ヶ月!)
手術から1ヶ月が経過しました!
受傷からは1ヶ月と1週間くらいですね。
主治医の先生にも1ヶ月くらいすれば歩けるようになるよって言われてたんですが、
本当に歩けるようになってます!
感動!!
2週間前から会社に復帰しているんですが、しかしまあ両松葉杖が不便なこと不便なこと。
事務職やら問題ないのかも知れませんが、わたし営業職なんですよ…
でもさすがに外回りできないんで、社内でできる仕事をせっさとやってます。
でもあくまで営業職なんで、お客さんとのやり取りやら何やらで社内は歩き回るんですねえ。これがまた。
まあそれで無理しすぎてですね。
傷口は開いてきちゃうし足はめちゃくちゃ痛くなるし、こりゃダメだ……って思ってたのも束の間!
今となっては!!
家の中なら松葉杖なしで歩けます!!
ただしまだ痛みはあるので、長時間・長距離は歩けませんし、ずっと体重を掛け続けるのもしんどいです。
外では松葉杖も使ってます。
全荷重の許可出てるので片松葉でも良いんですけど、痛いからまだ両松葉。
でも次の土曜はKconがあるので、片松葉でも大丈夫なようにしとかないとな!と思ってます。
ええ、行く気です。
だってセブチに会いたい。
やっぱあれですよ。
ヲタクって目標があるんで、リハビリも一生懸命やりますし、気持ちの持ちようで快復もはやい気がします。
KPOPヲタクが骨折した話(手術編)
1週間安静にした甲斐があって、なんの異常もなく手術前日を迎えました。
いや、一つだけありました。
実はわたし金属アレルギーなんですね。
今回の手術は骨折部をワイヤーで固定する手術だったため、金属を使うんです。
だめじゃん!!
てことで、使う金属のパッチテストを行いました。
こんな感じのを二種類やりました。
ただ皮膚に貼ってるだけです。
で、無事にパッチテストもクリア!
さあ!手術だー!!
…とはなりません。
1週間心の準備ができたとはいえ、やっぱり怖かったです。初めてですから。
前日になると、先生や看護師さんから手術の注意事項や説明を聞きます。
麻酔の種類が選べたんですが、わたしは局所麻酔にしました。
人それぞれみたいですね、こればっかりは。
同じ病室にいた方は2人全身麻酔を選択してました。
局所麻酔だと意識があるので、手術中の音とか声とか全部聞こえちゃうんですよね。
それが怖い人は全身麻酔を選ぶみたいです。
あと脊髄注射なので、注射が嫌いな人も。
麻酔科の先生が「歯の治療の方がよっぽど怖いと思うけどなあ。あんな脳の近くでギュイーンってやられてさ」と言っていて、確かにと納得しました。
ちなみに術中に触られてるのも分かります。痛みはないけど。
わたしの場合、かなり険しい顔をしていたとのことで、何度も「大丈夫ですか?痛いですか?」と声を掛けられました(笑)
普通に触られてるなーくらいしか思ってなかったんですが「もうメス入れてますからねー」と言われた時は衝撃的すぎて、「え、まじか」と思うくらい。
足の骨折ですから、手術室に入る時も出る時もベッドで運ばれてたんですが「うわーよくドラマで見るやつーー」ってなりました(笑)
まあそれくらいの余裕はありましたので、手術中も険しい顔はしていたもののきちんと意識もあります。
わたしが入院した病院では、手術中に好きな有線を流してくれるんですね。
もちろんわたしがリクエストしたのはKPOPチャンネルです←
が。
まったく聴こえない。
ほんと、ささやかに流してます程度。
まあ大音量で流すわけないんですがね。
先生たちが話しながら手術進めるわけですから。
あとドリルの音とかもうるさくて聴こえなかったっていうのもありますかね。
唯一聴き取れたのはEXOでしたけど、あとはサッパリでした。
1時間くらいで手術は終了。
病室帰ってからは点滴を打たれて、そのままベッドで麻酔が切れるのを待っていました。
個人差があるらしいですが、わたしは麻酔の副作用で頭は痛くなるし気持ち悪くなるし、しんどくなりました。
術後3時間経過したらだったかな?
ごはんを食べていい時間になって食事も運んでもらったのですが、気持ち悪すぎて全く食べられませんでした。
点滴で吐き気を止めることもできたらしいんですが、めちゃくちゃヤバイわけではなかったので、とりあえず耐えることを看護師さんに告げて寝ることに。
それからすぐ吐き気は治まった、というより、もっと大変です。
麻酔が切れて、骨折部が死ぬほど痛い
そうなんです。
骨までメス入れてるんだから当たり前なんですが、めっっっちゃくちゃ痛いです。
個人差あるし、女性だから痛みには強いかなー?なんて言われてたんですが、とんでもない。
痛くて痛くて痛くて痛くて、まったく寝ることができない。
骨折した時も痛かったですが、それ以上に痛かったです。
もはやどこが痛いのかも分からないレベルで痛い(笑)
骨折の真の痛みは、手術後の痛みだと思います。
30分おきくらいに看護師さんが様子を見に来てくれましたが、深夜2時過ぎても寝れないわたしを気遣ってくれて、本当に看護師さんは天使だと思いました。
ちなみに痛み止めですが、処方されて毎日飲んでいた錠剤では当然効かず、点滴で痛み止めを打ってもらいましたが、それもまったく効かないという。
最終的に座薬が効いて、寝ることができました…座薬すごい。
次の日は点滴でなんとか痛みが治りましたが、やっぱり効くのに時間がかかってなかなか眠れませんでした。
まあ他の要因もあったんですが、それはまた別で書きます。
そしてこの痛みは3日間続いて、ようやく痛みが治まってきました。
もう二度と手術したくない。
とかいって1年後にワイヤー抜く手術するんですけどね(憂鬱)
KPOPヲタクが骨折した話(入院生活 暇つぶし編)
入院生活について書きます。
一つ前の記事(KPOPヲタクが骨折した話(手術決定) - おもちゃばこ)にも書きましたが、手術日より1週間前から入院生活が始まりました。
3/6(火)に手術、その前後1週間は入院ということで、少なくとも2週間は病院で生活することになりました。
足は折れていて歩けませんが、身体は元気なので退屈で退屈で仕方がないだろうなーと想定。
退屈しのぎのDVD、それを見るためのノートパソコン、iPad、そして元気を出すために推しのうちわを持って行こうと思って準備していった為、やたら大荷物で入院。
もちろん親には止められましたが、持って行きました←
さすがにこれでは部屋に入って来る人全員に見られて恥ずかしい上、ベッドに横になっている自分からは見えないパターンのため、すぐに別の場所へ移しましたが。
こちらは試行錯誤の末、ベッド脇に立て掛けたハニくん。
うちわ飾るだけでだいぶ癒されるので、これから入院するヲタクのみなさんにオススメします!
ちなみに医者やってる友人や看護師やってる友人に話をしたら「そんなヲタク丸出しの人見たことない」と言われました←
大部屋の空きが無かった関係で入院して3日間は1万6千円/泊のトイレ・洗面台・シャワー付テレビ見放題の個室にいましたが、4日目からは第一希望の3,200円の4人部屋へ移動となりました。
グッバイ!快適ライフ!!
ほとんどの人が差額無し部屋を希望するらしく、中途半端な差額あり4人部屋が埋まることは退院前夜のみでした。
入院中のほとんどの期間、4人部屋を一人で使ってた感じです。贅沢ですね。嬉しいやら寂しいやら。
大部屋へ移ってからは、ベッド脇の棚に飾ってました。
友達が差し入れしてくれたミンギュも、途中から仲間入り。イケメン。
こんな感じで扉が閉じますので、回診やら検温やらリハビリ、そしてお見舞いなどで人が来るときにはうちわを隠せる優れもの!(あくまで病院の設備です)
ほんとこれ癒されるので、これから入院予定のヲタクは是非うちわ持参してください(二度目)
あとはポケットWiFiをレンタルすることを強くオススメします。
わたしは日頃からdTVやAmazonビデオで映画を見ていることもあり、持参したタブレットで映画見る気満々だったんですね。
あとは暇なんで一日中ツイッター監視員もやってましたし、セブチの動画も漁ってました。
そんなことしてたら2日で7GB使ってましたので、途中でWiFi導入しました。
もっとはやく気づけばよかった。
一ヶ月プランだと大体4,000円〜5,000円くらいで借りれるかと思います。
ただし病院によって、インターネット完備とか使っちゃいけないとか制限があるとか、規定は様々だと思うので各自ご確認の上でお願いします。
暇つぶしと言っても、わたしの場合は午前も午後もリハビリを毎日やってましたし、手術前はリハビリも筋トレがメインで普通に汗かいてましたから、シャワーも毎日入ってました。
だから、思ってたよりものんびりできる時間は無かったなという印象です(笑)
仕事の引き継ぎやら指示やらもメール、電話でやり取りしてましたしね。
病院食も当然栄養計算されたものですから、骨折前よりもだいぶ健全で健康的な生活を送っていましたね。
21:30〜6:00が就寝時間で、たくさん寝れたし。
なにより普段、運動なんて全くしてなかったので…
KPOPヲタクが骨折した話(手術決定)
土曜に処方されたのは湿布と浮腫みをとる薬で、痛み止めは特別貰わなかったんですね。
たぶんわたしが痛くないって言ったからなんですが。
そんなこと言うもんじゃないですね。
激痛で寝れない土日を過ごし、わたしは完全に疲弊しきっていました。
これは足が腐っていて、もう切断するしかないのかも知れないという思考が生まれてくる程弱っていました。そんなわけないのに
ちょっと前までは、歩けるしディズニーも行く、東京ドームだって当然のごとく行く、そう思っていたわたしがこのザマです(笑)
もう絶対月曜に会社なんて行けないし、手術もしようとこの時点で決意。
でもまだ東京ドームへは行きたいと思うヲタ心。
そして迎えた月曜日。
先生との約束どおり、きちんと朝一に病院へ行きました。
あとはタイトル通りですね。
手術決定
幸いにもわたしの骨はキレイに折れていたようで、先生いわく、必ずしも手術をしなければならない骨折では無いそう。
では何故手術をすることにしたのか。
もちろん弱気になっていて、ほぼ手術することを決意して臨んではいたのですが、一番の決め手になったのは
手術をした方が社会復帰が早い
ということでした。
まあ2〜3週間の差かな?と言われましたが、社会人(そしてヲタク)にとっては3週間てデカイですよ!
そんなわけで、手術のできる大きい病院への紹介状を書いてもらい午後はそちらへ向かうことに。
そちらでもやっぱり同じこと言われましたね。
手術してはやく歩けるようになることを選んだわたしは、先生に言われるがまま次の日から入院。
手術は1週間後(!)という段取りになりました。
1週間後ならまだ入院しなくて良くね?と思ったんですが、足を上げた生活をしないと浮腫みやら水疱ができてしまって手術ができなくなるらしいです。
特に水疱は大敵らしく、入院中にも何度も先生から「水疱できたら手術延期だからね」と脅されました。
27日(火)から入院ですので、東京ドームへは行けません。
悔しくて悲しくて涙が出てきましたが、入院するから仕方ないと自分に言い聞かせて諦めることにしました。
入院中はSHINeeのDVDを見ようと思って用意していったのですが、見る勇気がなくて一度も見ることはありませんでした。
ただでさえ精神的に参っていたので、ちょっと無理でしたね…
その代わりにわたしの入院生活を支えてくれたのはセブチでした(笑)
本当にセブチには感謝してます。
セブチがいたおかげで、入院生活頑張れました。
いつかこの想いをセブチに伝えたい←
KPOPヲタクが骨折した話(骨折発覚)
さて、受傷翌日の朝です。
めちゃくちゃ腫れてる
そして痛い。
こりゃディズニー行けないかもなと悟ったわたしは、友人へ連絡。
この時点ではまだ骨折したと思ってなかったのですが、親が病院行きを強く勧めてくれたので、念のため病院へ行くことに。
なので、友人への連絡の仕方も「病院行くから、ディズニー午後でもいい?」といった呑気な感じでした。
年パス持ちなんで、こんなゆるいっていうのもあります。
家の中をチョロチョロ歩くとかはできるのですが、さすがに病院までは歩いていけそうにも無かったので、父親に車で送ってもらいました。感謝。
病院内でも普通に足ついて歩いてたんですが、先生に診てもらうと
「これは随分腫れてるけど…よく普通に歩いてたねえ」
と驚かれる。
レントゲンを撮られる時も、放射線技師さんに
「なんで歩けるの?腫れ方が普通じゃないよ」
と笑われる始末…
うーん。痛いことは痛いけど、歩けないレベルでは無かったんだよなあ。
実際、転んだ後も自力で歩いて帰ってきたし。
そしてレントゲンを見た先生が一言
「折れてるねー」
ショック(笑)
さらに追い討ちをかけるように
「これは手術になるね」
えーうそーーーー!!!
この時点でちょっと泣きそうでした(笑)
確かにレントゲン見るとポッキリ折れてるんですよね、骨。
でもまさか手術するなんて、思わないじゃないですか。
したことないし、怖いし、不安だし!
かなりガックリきているわたしを見て先生が「昔は絶対手術だったんだけど、今の人の考えだと手術をしないって選択肢もあるとは思う。若い先生が月曜日にいるから、月曜日にもう一度来なさい。それで、もし手術をするなら早い方がいいよ」と。
(わたしが最初に行ったのは地元の整形外科で、おじいちゃん先生が院長で息子先生と一緒に診察を行なっている病院なんです)
しかしまだわたしは骨折をナメてました。
骨折だろうが何だろうが月曜は普通に出社するつもりで。
そして火曜。この日は
SHINee WORLD THE BEST 2018〜FROM NOW ON〜東京ドーム公演 オーラスでした。
これだけは!!何が何でも行く!!!行かなければならない!!!!!
そう思っていたわたしは、あらかじめ有給を取ってたんですね。
本当は始発で行ってグッズ列に並ぶつもりでした。でも背に腹は代えられない。グッズは諦めて、火曜の午前中は病院へ来よう。そう決めました。
「月曜は難しいんで、火曜じゃダメですか?」
先生に提案すると、先生は何言ってんだコイツって顔でわたしを見て
「どうしても月曜来れないの?さっきも言ったけど手術するなら早くしないと怪我したところの細胞が〜〜」
と、一生懸命説明してくれました。
それでようやく「あ、これ結構ヤバイやつ」と気付いて、月曜の再診を承諾。
ほんと分からんちんの患者で申し訳なかったです。
それから足をシーネで固定され、松葉杖の使い方を少しだけ教わって帰宅。
とりあえず、ディズニーは行けそうにないことを友達へ連絡。
そして上司に連絡をとり、骨折をしたこと、月曜にまた病院へ行き手術するかどうか決まること等を伝えました。
そして肝心なSHINee……
4連で入る予定だったので、ほかの3人へ「まだ分からないけど、行けないかもしれない」と連絡。
そのうちの1人とはグッズに一緒に並ぶ予定だったので、並ぶことができないことも伝えました。
ここでお分かりかと思いますが、わたし、まだ東京ドーム行く気だったんですよね。
グッズは無理だけど、ライブはなんとかなるのでは?と思ってたわけです。
だって手術日が28日以降なら、ライブ行けるじゃん?!
とにかく、どうなるかは月曜の再診で分かる。
そう思って、土日を過ごすことにしたのです。
KPOPヲタクが骨折した話
ヲタ記録のために始めたブログですが、ヲタ活できない事態が発生しました。
いきなり初回とのテンションの差があってすみません(笑)
というのも、
わたし、骨折しました。
外果骨折
えーと、いわゆるくるぶしの骨折です。
わたしの場合は左足の外くるぶしがポッキリ折れてしまい、まーヲタ活どころか日常生活もままならない状態になってしまったんですね。
なんせ歩けませんから。
ちなみにこれを書いている時点では、受傷から約4週間経ってますので比較的もう元気です。
ただ、人生で初めての骨折。
不安で不安で仕方なかったわけです。
仕事どーすんの?この失神レベルの痛みはいつまで続くの?予定入ってるヲタ活どーしたらいいの?医療費どーなっちゃうの?手術すんの?
などなど。とにかく色んなことが頭をグルグルします。
特に痛くて仕方なかった時は、ひたすら「骨折 痛み いつまで」とか「骨折 痛み止め 効かない」とか、ありとあらゆる言葉で検索かけまくって、たくさんのブログを読ませてもらいました。
それがかなり励みになりましたし、参考にもなったんですよね。
なので、わたしもブログという形で骨折の記録を残しておこうと思います。
一応わたしの推しについても触れときますね。
以下、ちょいちょい出てくるので。
東方神起、SuperJunior、SHINee、SEVENTEEN
を愛でてます。雑食です。はい。
と、まあ前置きが長かったんですけども
まずわたしが骨折したのは
2018年2月23日(金)
会社帰りに後輩と待ち合わせをして、焼肉を食べに行った帰り道でした。
その日はちょうど平昌オリンピック・カーリング女子の日韓戦がやっていて、メガネ先輩可愛いな〜テミンペンなんだよな〜わー日本勝った〜すごーい!なんて楽しく過ごしておりました。
次の日はディズニーランドへ行く予定もあったので、お酒も控えめにして早めに帰るようにしたんですね。
そして後輩と別れ、電車の中ではヲタ友とのグループLINEで大好きなセブチの話をし、最高の花金のフィナーレかつ休日の幕開けになるはずでした。
しかしそこで事件が起きます。
iPhoneはコートのポケットにしまい、それまで友達とLINEで話していたことを思い返しながら(ニヤニヤしつつ)、乗り換えをするために歩いていたんですね。
そして気付いた時には、階段を踏み外して落ちていました。
なにが起こったか分からなかったです。
周りの人達がギョッとして「大丈夫ですか?」と駆け寄って来てくれましたが、とにかく恥ずかしいが勝ってしまい、これまた気付いた時には「大丈夫です!!」と大声で答えていました。
でもハッキリ言って大丈夫じゃない。
足首やら膝やらを打ったらしく、めちゃくちゃ痛いし、立ち上がれない。
しばらくその場で痛みに耐えていましたが、不思議なもので痛みって慣れてくるんですよね。
うずくまっていたのは時間にして5分もなかったとは思います。
よし、いける!と思って立ち上がり、いつものように乗り換えのホームへ歩いて行き、電車に乗って、最寄駅から自宅まで自力で歩いて帰りました。
しかし無理して歩いたのも良くなかったんでしょう。(ヒールを履いていたのも良くなかった)
家に着いた時には痛みが増していて、割とガチめに失神するかと思いました。しませんでしたが。
足首あたりがめちゃくちゃ腫れてるので、こりゃ明日のディズニー大丈夫かー?などと悠長なことを考えつつ、その日は家にあった湿布を貼り、痛み止めを飲んで、とりあえず就寝。
この時点で、わたしはまだ自分が骨折したなんて思ってもいませんでした。