KPOPヲタクが骨折した話(手術決定)
土曜に処方されたのは湿布と浮腫みをとる薬で、痛み止めは特別貰わなかったんですね。
たぶんわたしが痛くないって言ったからなんですが。
そんなこと言うもんじゃないですね。
激痛で寝れない土日を過ごし、わたしは完全に疲弊しきっていました。
これは足が腐っていて、もう切断するしかないのかも知れないという思考が生まれてくる程弱っていました。そんなわけないのに
ちょっと前までは、歩けるしディズニーも行く、東京ドームだって当然のごとく行く、そう思っていたわたしがこのザマです(笑)
もう絶対月曜に会社なんて行けないし、手術もしようとこの時点で決意。
でもまだ東京ドームへは行きたいと思うヲタ心。
そして迎えた月曜日。
先生との約束どおり、きちんと朝一に病院へ行きました。
あとはタイトル通りですね。
手術決定
幸いにもわたしの骨はキレイに折れていたようで、先生いわく、必ずしも手術をしなければならない骨折では無いそう。
では何故手術をすることにしたのか。
もちろん弱気になっていて、ほぼ手術することを決意して臨んではいたのですが、一番の決め手になったのは
手術をした方が社会復帰が早い
ということでした。
まあ2〜3週間の差かな?と言われましたが、社会人(そしてヲタク)にとっては3週間てデカイですよ!
そんなわけで、手術のできる大きい病院への紹介状を書いてもらい午後はそちらへ向かうことに。
そちらでもやっぱり同じこと言われましたね。
手術してはやく歩けるようになることを選んだわたしは、先生に言われるがまま次の日から入院。
手術は1週間後(!)という段取りになりました。
1週間後ならまだ入院しなくて良くね?と思ったんですが、足を上げた生活をしないと浮腫みやら水疱ができてしまって手術ができなくなるらしいです。
特に水疱は大敵らしく、入院中にも何度も先生から「水疱できたら手術延期だからね」と脅されました。
27日(火)から入院ですので、東京ドームへは行けません。
悔しくて悲しくて涙が出てきましたが、入院するから仕方ないと自分に言い聞かせて諦めることにしました。
入院中はSHINeeのDVDを見ようと思って用意していったのですが、見る勇気がなくて一度も見ることはありませんでした。
ただでさえ精神的に参っていたので、ちょっと無理でしたね…
その代わりにわたしの入院生活を支えてくれたのはセブチでした(笑)
本当にセブチには感謝してます。
セブチがいたおかげで、入院生活頑張れました。
いつかこの想いをセブチに伝えたい←